Adobe Acrobat および Reader の脆弱性対策について(2026年3月)
ニュース
【概要】
2026年3月11日(日本時間)に Adobe Acrobat および Reader に関するセキュリティ更新プログラムが公表されています。
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了する、攻撃者によってパソコンを制御される、といった様々な被害が発生するおそれがあります。
攻撃が行われた場合の影響が大きいため、早急にセキュリティ更新プログラムを適用してください。
【対象】
- Acrobat DC(Continuous)
- 25.001.21265 およびそれ以前のバージョン (Windows)
- 25.001.21265 およびそれ以前のバージョン (macOS)
- Acrobat Reader DC(Continuous)
- 25.001.21265 およびそれ以前のバージョン (Windows)
- 25.001.21265 およびそれ以前のバージョン (macOS)
- Acrobat 2024(Classic 2024)
- 24.001.30307 およびそれ以前のバージョン (Windows)
- 24.001.30308 およびそれ以前のバージョン (macOS)
【対策】
脆弱性の解消 - セキュリティ更新プログラムの適用
アドビ社から提供されている最新版のソフトウェアに更新します。
ソフトウェアは通常自動でアップデートが行われ、重要な更新が自動的にダウンロードされインストールされます。
ソフトウェア更新の制御を行っている組織や IT 管理者はアドビのセキュリティ更新プログラムの情報を参照の上、早期に更新の対応をしてください。
- 自動アップデートの利用方法については以下のサイトを参照してください。
- Acrobat のアップデートを手動でチェックし、インストールする方法は以下のサイトを参照してください。
【参考情報】
- Acrobat Enterprise Release Notes
- MyJVN バージョンチェッカ for .NET
- ソフトウェアが最新であるか簡易な操作でチェックすることができます。
出典:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)