
Fortinet 製 FortiOS の脆弱性対策について(CVE-2024-55591)
ニュース
【概要】
Fortinet社より、FortiOSに関する脆弱性が公表されました。
このFortiOSにおいて、認証を回避される脆弱性(CVE-2024-55591)が確認されています。
本脆弱性を悪用された場合、認証されていない遠隔の第三者によって、管理者権限を取得される可能性があります。
製品開発者は、本脆弱性を悪用する攻撃を確認していると公表しています。
今後被害が拡大するおそれがあるため、製品開発者が公表している手順に従い、バージョンアップしてください。
【影響を受けるシステム】
・FortiOS 7.0.0 から 7.0.16
・FortiProxy 7.2.0 から 7.2.12
・FortiProxy 7.0.0 から 7.0.19
【対策】
1.脆弱性の解消 - 修正プログラムの適用
製品開発者が提供する情報をもとに、バージョンアップしてください。製品開発者は、本脆弱性を修正した次のバージョンをリリースしています。
・FortiOS 7.0.17 およびそれ以降
・FortiProxy 7.2.13 およびそれ以降
・FortiProxy 7.0.20 およびそれ以降
対応状況の詳細につきましては、関連リンクのベンダページをご確認ください。
2.脆弱性の暫定的な回避策
製品開発者によると、次の回避策を適用することで、本脆弱性の影響を軽減できるとの事です。
HTTP/HTTPS 管理インターフェースを無効化する
管理インターフェースにアクセス出来るIPアドレスを制限する
出典:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)