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Windows・中小企業向け | Defender for Business

トピックス

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※調査分析機能に一部制限有。詳細はお問合せください。

 

「Defender for Business」の機能と特徴

中小規模のビジネス (最大300名の従業員) 向けに設計された、Microsoftの新しいエンドポイントセキュリティ「Defender for Business」では、ランサムウェア、マルウェア、フィッシング、その他の脅威から、従業員が利用する会社のデバイスを保護します。

昨今のセキュリティ攻撃の大半は、中小規模のビジネスを標的としており「Defender for Business」は、あらゆる企業が大企業と同等のセキュリティ機能を利用できる、シンプルな設定と管理が特徴です。

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<端末セキュリティを強化する5つの主機能>

①脅威と弱点を特定
新たな脅威や攻撃の予兆をアラートでお知らせし、詳細(組織内への影響)はレポートから確認できます。また、セキュリティの傾向を可視化して、脆弱な領域を特定します。

②攻撃手段の減少
悪用されやすいソフトウェアの動作を分析しルールを作成。そのルールを基に、攻撃者による特定の動作を自動でブロックします。

③リアルタイムで保護
ウィルス対策の機能が、正常に稼働しているかを常に確認できます。端末内のファイルをスキャンし、マルウェアが確認された場合には特定して自動で修復します。

④エンドポイントでの検出と対応
管理下のデバイスにインシデントが発生した場合、管理者は対応するためのアクションを遠隔から素早く実行できるため、被害を最小限に抑えられます。

⑤自動調査と修復
24時間 365日、アラートを自動的に調査して、複雑な脅威にも数分で対応します。

 

お問合せはこちら

お問合せの際は、対象サービス「マネジメント(運用)」を選択頂き、
備考欄に「Defender for Businessについて」とご入力ください。

 

 

SOC運用でセキュリティ効果を最大化

如何なるセキュリティ対策も、ツールの導入だけではその効果を最大限発揮することはできません。インシデント発生前の適切な設定と運用、万が一インシデントが発生した場合の迅速な対応と被害の最小化、には相応の運用体制が求められます。

大企業に於いては、これらの運用を自社のセキュリティオペレーションセンター(SOC)で行うこともあります。しかしながら、少人数のチームで情報システムとセキュリティを兼務することの多い中小企業では、有事の際の迅速な対応は難しいものです。

そこで、我々が提案させていただくのが「SOCのアウトソーシング」によるセキュリティ運用体制の確保です。

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「Defender for Business」
導入〜運用トータルサポート

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Microsoft ゴールドパートナーによる運用支援

当社「株式会社ピーエスシー」では、Microsoft社のあらゆるセキュリティサービスの導入・運用を支援いたします。
①「各種ライセンス」のご提供②「Defender for Endpoint・Business」「Azure Sentinel(SIEM)」「Microsoft 365 E5」をはじめとする、あらゆるセキュリティ製品の運用③現状の危険性を把握する「セキュリティリスクチェック」を承ります。

Microsoft Cloud Partner Program認定 FastTrack Ready Partner認定 マイクロソフトジャパンパート―オブザイヤー アワード受賞

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